協議会の活動レポート
白化を防ぐために何ができるか?
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8月に入って、海水温が低下し出したことでサンゴの白化は小康状態に入ったようです。しかし、これで安心と言うわけには行きません。
それは、白化してしまったサンゴがこのまま死んでしまうのか、回復していくのかが良く分からないからです。
もう少し時間が経たないとどうなるのか分からないのです。


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海水温の上昇が原因であるサンゴの白化は、私たちにはどうしようもないことのようにも思えます。しかし、あきらめてしまってよいのでしょうか?
今回の白化の被害・回復の状況はもう少ししないと分からないとして、サンゴを保護するために私たちに何ができるのかを考えてみました。


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1998年の白化と今回の白化は、少し違った様相を見せているそうです。白化に強いと言われていたサンゴや、98年にはほとんど被害の無かったサンゴも白化しているのです。
98年と今回の白化は何が違ったのでしょうか?
はっきりとしたことは言えませんが、今年の海水温が高かったというだけではなく、サンゴへの日常的なストレスが増加しているのかもしれません。


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あっ、このシャコガイは、色が白くなっていません。
回復してきたのでしょうか?


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サンゴのストレスには、色々なものが考えられます。
沖縄本島のサンゴに壊滅的な影響を与えた赤土の流出が、その一つです。八重山でも土地改良事業により農地から表土が流出しサンゴに大きな影響を与えています。
粒子の細かな赤土が海の透明度を下げて、褐虫藻の光合成を阻害したり、サンゴの上に降り積もることでサンゴが白化してしまうことが知られています。
その他にも、生活廃水や畜舎排水による海域の富栄養化や、除草剤や農薬の流出もサンゴに大きなストレスを与えます。


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また、観光による被害も指摘されています。ダイビングやシュノーケル時に踏んづけたり、蹴っ飛ばしてしまったりすることもサンゴにとってはストレスになります。
こうした日常的なストレスは、私たちが日々生活の中で環境へ配慮すれば取り除くことができるのではないでしょうか?



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また、高水温が温暖化にともなう異常気象のせいだとするならば、今回の白化は、紛れも無く私たち人間の活動が引き起こしたものだと言えます。

目に見えてすぐには改善できないかもしれませんが、こまめに電気のスイッチを消したり、近い場所へは自転車や徒歩で行くなど自動車の利用を減らすなど、日頃からの省エネルギー、化石燃料の消費の削減に心がける必要があります。


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ちなみに、何故、サンゴの白化が良くないか。


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サンゴ礁にすむ美味しい魚が食べられなくなるからです。
皆さんは、サンゴが無くなったらどうしますか?
Posted by しらほサンゴ
comment2007/10/05 金 | comments (0) | trackbacks (0)
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