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サンゴの白化
今年の7月末ごろから八重山各地でサンゴの白化についての報告が白保海域でもサンゴがいっせいに白化しているようです。1998年に大きな被害をもたらした白化を上回る状況となっています。 これは空梅雨と台風がこなかったことなどが要因と見られる高水温が長期間に渡り続いたためです。 サンゴには褐虫藻という藻類が共生しており、その光合成による栄養を得て生きています。 この褐虫藻は、水温が30度以上になるとサンゴの体内から外に出てしまいます。水温が元に戻れば褐虫藻も元に戻るのですが、長期間に渡り高水温が続くと、栄養不足でサンゴが死んでしまいます。 1998年の白化を免れ、高水温に強いとされていたハマサンゴやアオサンゴも白化しています。 8月初旬の台風6号以降、ずっと天候が悪く水温も下がっているように感じるのですが、サンゴは回復してくれるでしょうか? 死んだサンゴの上には、海藻などが生えているところも見られます。 シャコガイまで白化しています。 台風が少なかったり、気温、水温が非常に高くなるような異常気象は、地球温暖化との関連性が指摘されています。 私たちが快適性を求める暮らしが、サンゴ礁の生きものたちを死滅させる遠因であると考えると心が痛みます。 ![]() 人気blogランキングへポチッとよろしくお願いします。 トラックバック
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