今年の豊年祭の日取りをとる神事オースクマニンゲーがスクマガミで行われました。
古くからの農村集落白保では農業に関わる祭事、儀礼が現在もなお数多く執り行われています。その中でも豊年を祝い、来夏世の豊作を祈る豊年祭は最大のものです。
海人の祭、ハーリー祭が旧暦で日取りが決まっているのに対し、畑人(ブーザー)の祭は、稲の実り具合で日取りを決めます。
この日は、白保内にあるそれぞれのバリから初穂を持ち寄り、4つの御嶽の司が神に祈り、その実り具合を見て豊年祭の日取りを決めました。
オースクマのオーとは青い、スクマは稲穂を指す言葉で青い稲穂への願いという意味です。