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ハーリーの銅鑼の音が響くと夏本番です
沖縄県各地では、毎年旧暦の5月4日(ユッカヌヒー)にハーリー祭が開催されます。 ハーリーは、海神祭とも呼ばれる海人(ウミンチュ)の祭です。 竜宮の神様に航海の安全と豊漁を祈願するもので、その発祥には様々な説があるようです。 ここ白保では、およそ50年前に始まったものです。戦後、多良間島や宮古島から自由移民で訪れ、海人となった方々と白保のイナガビト(半農半漁で漁をする白保の人のこと)が協力して始めたそうです。 現在の白保ハーリーは、白保ハーリー組合という漁業者を中心とした実行組合により運営されます。わずかに30名ほどの組合員なので準備や片づけには、白保青年会や地域の皆さん、十数年も準備から参加するため白保に来てくださる方々が助け合って運営しています。 白保ハーリーの目玉の一つは海人が魚湧く海から捕ってきたご馳走魚のアゲブラ-です。ツヌマリ、シチュー、イラブチャーなど協力して500人前ほどをこしらえます。 もう一つは船漕ぎレースです。いつもはFRPのハーリー船2隻を使用して行われる職域対抗レース。今年は、しらほサンゴ村が建造した木造サバニ“インケラ号”も出漕します。 写真は、ハーリー前日の船漕ぎ練習です。白保中学校の生徒が大雨の中海へ向かいます。 何より皆が楽しみにしているのは余興です。美しい白保の海を背景とした舞台で舞踊が行われます。 写真は、おばぁ大活躍の寸劇、浦島太郎です。 今年も盛大にハーリーができました。 いよいよ夏本番です。 帆漕こそできませんでしたがインケラ号の帆をはった勇姿も披露されました。白保のおじぃの中には若い頃サバニに帆をはって走ったという方がいらっしゃいます。東の海を帆かけサバニが自由に走る姿を見てみたいものです。 ![]() 人気blogランキングへポチッとよろしくお願いします。 トラックバック
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