シマフサラシ
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白保の東には太平洋に繋がる海があります。果てしなく続くこの海を白保の人たちは神聖なものとして拝みます。
豊穣をもたらすミルクも東の海から訪れます。

しかし、その一方で東の海は、害虫や疫病などを遠ざける場とも考えられています。

この後者の行事がシマフサラシです。

これは部落を災いから守るための神事です。パナシキ(流行病、風邪)が外から入ってこないように、馬の血で染めた藁縄を村の3方向の入口に掲げます。また、ニンゲイピトは、芭蕉で小船を作り、馬肉や花米、酒、塩、害虫を乗せて東の海へ流します。

魚や貝、海草を採る場所としてだけでなく深い海とのかかわりを感じることのできる神事です。

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Posted by しらほサンゴ
comment2007/06/09 土 | comments (0) | trackbacks (0)
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