協議会の活動レポート
6月12日 農と緑の風景づくりスタート
白保魚湧く海保全協議会では、魚湧く海を保全するために集落を挙げて農地から流れ出る赤土を止めるためのグリーンベルト植栽に2007年より取り組んできました。
初年度の2007年度には、その取り組みが評価され石垣市長からの表彰を受けています。

以来3年目となる今年度は、白保公民館、白保村ゆらてぃく憲章推進委員会と連携し、赤土流出防止と農地の修景を進める「農と緑の風景づくり」をスタートさせました。

これは、沖縄県からの助成金や住友生命相互会社からWWFしらほサンゴ村への寄附を充当して実施するものです。
その第一回目が、6月12日に行われました。

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対象となる場所は、轟橋より一本上流の端の袂の畑です。

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通常キビが植えられている畑ですが、川に向って大きな傾斜があり、周辺農地からの赤土が通過、流出することからグリーンベルト植栽を植えることとなりました。

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川に向って下っています。

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グリーンベルトに使う樹種は、糸芭蕉です。
これまでは、月桃やベチベルなどを使用してきましたが、今回は糸芭蕉を植えることとしました。

糸芭蕉は、実(バナナ)は付かないですが、幹を割いて繊維が取れます。かつては、芭蕉布の原材料としてよく使われていました。
轟川の河畔にも糸芭蕉が沢山生えていましたが、河川改修にともない糸芭蕉の自生地が少なくなりました。

赤土流出防止だけではなく、伝統的な芭蕉布の原材料を確保するためにも糸芭蕉の植栽を実施してみようということで今回の作業となりました。

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植栽作業をしてくれたのは、白保小学校6年生の子どもたちです。
植栽の指導は、憲章推進委員でもある多宇辰雄さんです。

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芭蕉の苗の植え方を子どもたちに丁寧に教えていただきました。

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いよいよ各自で実践です。

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鍬を使うのは結構大変な作業です。

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何とか植え付けに成功しました。

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植えたあとは、よく根付くように葉を切り落とします。
山城会長の出番です。

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この日ともう一日で、100本の糸芭蕉を植え付けしました。

お疲れさん。


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白保魚湧く海保全協議会では、轟川周辺農地を中心に、白保サンゴ礁を保全するためのグリーンベルト植栽を進めています。

このブログをご覧の方で、轟川周辺に農地をお持ちの方がいらっしゃれば、是非、グリーンベルト植栽にご協力下さい。
Posted by しらほサンゴ
comment2009/07/07 火 | comments (0) | trackbacks (0)
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