協議会の活動レポート
1月15日 ギーラ増殖について話し合い
魚湧く海と呼ばれ自給自足の豊かな暮らしを支えていた白保サンゴ礁。
地球環境問題が叫ばれ、先行き不透明な世の中で小さな島で暮らしていくためには島の自然を守り、海や山野からの豊かな恵みを最大限に生かしたライフスタイルを築き上げることが必要だと思われます。

で、白保魚湧く海保全協議会。
海の環境を改善し、魚湧く海の豊かさを取り戻そうという取り組みはこれまでにも実施してきましたが、今回は、より踏み込んで海の資源を再生させるための勉強会を開催しました。


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そのテーマは、ギーラ(ヒメジャコ)を如何にすれば昔のようにふんだんに食べられることが出来るかです。

ギーラは、雌雄同体の生物だということですが、小さい個体は全て雄だということです。ヒメジャコの場合、体長8cm以上になると産卵が出来るようになるそうです。

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通常は産卵した後、5年間ぐらいで体長8cmになるそうです。放流の場合は、1年程度の稚貝を放流するため約4年間かかるそうです。
資源を回復させるためには、8cm以下のものは採らないことと産卵期にはとらないことなどが挙げられます。

白保魚湧く海保全協議会では、禁漁期や禁漁サイズの徹底を図るとともにどうすればギーラが沢山生息する海に戻るのかを検討していくこととしています。

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沖縄県漁業調整規則によると、ギーラをはじめとする全てのシャコガイ類(ヒメジャコ、シャゴウ、ヒレジャコ、シラナミ、ヒレナシジャコ、オオジャコ)は漁業権の対象魚種で、石垣島の場合、八重山漁協の組合員以外は採ってはいけないこととなっています。
また、全てのシャコガイ類は、6月1日から8月31日までが禁漁期となっています。

さらには、禁漁期以外でも採ってはいけないサイズが定められています。ヒメジャコ 殻長8cm以下、シャゴウ 殻長15cm以下、ヒレジャコ 殻長20cm以下、ヒレナシジャコ 殻長20cm以下です。
Posted by しらほサンゴ
comment2009/02/28 土 | comments (0) | trackbacks (0)
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