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第8回白保学講座 エコツーリズムについて考える 11月26日 石垣島の主要産業は観光業だといわれています。 美しい自然景観や色とりどりの魚の群れ集うサンゴ礁の海。 本土にはない亜熱帯の自然が人々を虜にするのかもしれません。 市、県をあげて観光振興に取り組んでいますが、 長閑な農村集落である白保では、ピンとこないのが現状です。 しかし、世界最大級を誇るアオサンゴ群落など白保サンゴ礁にシュノーケルにこられるお客さんは、年々増加の一途をたどっています。 白保魚湧く海保全協議会では、いち早くサンゴ礁観光のルールを策定しましたが、過剰な利用を抑えるための手立てが引き続き必要です。観光によるサンゴへの直接的な被害は大きなものです。 しかし、私たちの心配はそれだけではありません。 白保以外の方が観光客をガイドして白保集落に訪れたり、国道沿いや集落内に観光目的の施設を建設することなど、集落に観光客の皆さんが多数訪れ、静かな日常が乱されることに対する多くの心配があります。 また、白保集落が長い歴史の中で守り、受け継いできた村の財産とも呼べる資源が観光消費され、しかも、地域にお金が落ちないといったことが起こるととてもやりきれない気持ちになります。 これまでは、観光の問題について、白保は農村集落だから観光地化させない、観光客が増えたら困ると村人同士で話はしていましたが、いよいよ積極的に村としてどのように関わるべきかを考える必要が出てきています。 ![]() そこで、白保学講座で、昨年の4月に施行されたエコツーリズム推進法について環境省の田村さんを講師にお呼びし、勉強しました。 これは、地域の合意形成により、特定自然観光資源というものを指定し、使用のルールを定めれば、ルールを無視した観光を行った者に罰則を貸すことの出来るものです。村として守りたいものは、自分たちの手で守っていくことが大切だと感じました。 また、しらほサンゴ村でのこれまでの交流会での様々な取り組みをサンゴ村の上村さんから紹介してもらい、エコツーリズムだけでなく、グリーンツーリズムなどの取り組みとして、白保集落が大きな可能性を持っていることが分かりました。地域の農業の振興や地域活性化に向けて、また、自然環境の保全などにも白保集落が積極的に観光に関わり、その収益を村づくりに活かしていくことが重要であると感じた講座でした。 ![]() 人気blogランキングへポチッとよろしくお願いします。 トラックバック
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