協議会の活動レポート
白保小学校 海垣体験漁の準備
1ヶ月前に予定していた白保小学校の海垣体験漁が台風のため延期になっていたため、10月30日に漁をすることになりました。
この垣、管理は白保魚湧く海保全協議会が全面的に協力、毎年一度実施している体験学習です。

前日の29日の夕方白保の船着場に集まり、網の準備です。
今回使用する網は、白保中学校製作の3ケタ、白保小学校の2ケタです。白保での漁体験の歴史は長く、10年以上前は、白保ハーリー組合が中心になり実施していました。白保の海の恵みを子どもたちにも体験してもらいたいという思いで始まったこの漁でしたが、毎回、海人の網を借りて実施し、網の損傷などもすべて海人が自分で修理するという、まさに海人さんの熱い想いによって実現していましたが、海人の高齢化などによって途絶えてしまっていました。

2004年にしらほサンゴ村が呼びかけ、ハーリー組合と小中学校のPTAの共同事業として復活した際に海人から提案されたのが学校が自前の網を持つということです。
海人を講師に網作りの方法も学習できれば、技術の継承にもなるということで、小学校ではPTAが中心となりサトウキビを植え、資金造成を始めました。
その網づくり、2007年に体験事業として実施しましたが何せ子どもたちの仕事ですので、途中で止まっていました。

それを海人の新里昌俊さんが家に持ち帰り、一人でコツコツと仕上げてくださったのがこの網です。(中学生は、新里さんやウスパレーの克おじぃ、仲宗根敏おじぃなどに教わって自分たちで仕上げました。)

話は、それましたが夕方5時から網をつなぎ、海に入れに行きました。
船は、新里さん、網を降ろすのは前里のヒデ坊さんです。また、網の下をしっかりと固定するために潜って作業をする係りとして、白保小PTA事業部長嘉良直人さん、サンゴ村でPTAでもある上村真仁さん、サンゴ村のニューフェース佐川鉄平さんが参加してくれました。

山城会長、小学校の宮良教頭先生を初め崎原先生、大城先生、金城先生も浜で応援です。

日暮れが早くなっているのか、網を張り終える頃には真っ暗になっていました。

ここで、問題発生です!!

翌日、子どもたちが漁体験に来るのはお昼の1時です。新里さんの話では、それまで魚を放っておくと腐ってしまうので、朝の満潮時に一度、PTAで魚をはずしに来た方がよい・・・・。


PA300021.jpg

朝7時前。
東の海に、朝日が昇っていきます。
垣と朝日のベストショットが取れました。

参加したのは、PTA事業部長嘉良さん、前里さん、上村さんの3人のお父さん。もちろん、会長も浜から応援です。

まだ潮が高く、泳ぎながら魚をはずしていきます。

前回、中学校が6月に実施した際には70匹ぐらいでした。今日はどんなものかな??


いるいる。
網に、たくさんの魚が掛かっています。
すごい大物もいます。
子どもたちが取る分も残しておかなければならないのですが・・・。

PA300031.jpg

全部で、97匹と大量でした!!
果たして、お昼に魚が残っているのか??

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Posted by しらほサンゴ
comment2008/11/04 火 | comments (0) | trackbacks (0)
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