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白保ハーリー
ユッカヌヒー(旧暦5月4日)は、海神祭。ハーリーと呼ばれる海人の祭りです。 ここ白保では、白保ハーリー組合が主催する村を挙げての祭りが執り行われます。 来る年の豊漁と海での安全を祈願する祭りは、中国から伝わった爬龍船競争を中心に、海の男たちの勇壮な祭りとして知られています。 しかし、白保のハーリーは、ちょっと他とは違うようです。 そもそも白保集落は、農村集落であり、沖縄の糸満(海人の発祥の地)などと異なり専業の海人はいませんでした。 八重山に糸満系海人が移り住んだのが明治初期。白保での専業の海人は、もっと時代が下り、戦後、多良間や宮古などからの自由移民が訪れるようになってからです。 白保ハーリーが始まったのも、今から50年ほど前のことです。 当時、村では楽しみが少なく、市街地で行われるハーリーに参加するにもバス代やソバ代などお金がかかったことから、地域で楽しみお金を使わなくても良いようにということで自前でハーリーをするようになったそうです。 案内者に振舞われるご馳走のアギブラーは、白保の海人が東の海から捕って来た魚を揚げたもの。 舟こぎも地域の小・中学校、青年会、婦人会など各種団体が楽しみながら参加するもの。 舟こぎの後は、芸能の島、白保の芸達者たちがサンゴ礁の海を借景とした舞台で余興の踊りを披露してくれます。 石垣のハーリーとは一味違った白保ハーリー。 今年は、6月7日の開催です。 ![]() 人気blogランキングへポチッとよろしくお願いします。 白保ハーリーは、白保ハーリー組合が皆様からのご祝儀などにより運営しております。白保のハーリーをご覧になりたい方は、受付でお志をいただければ幸いです。
受付を通っていただけば、飲み物とアギブラーをもらうことができます。 トラックバック
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