2008年は、国際サンゴ礁年です。
全国で、様々なサンゴ礁関連のイベントが開催されているようですが、白保魚湧く海保全協議会でもこのブログを通じて皆さんと一緒にサンゴ礁保全について考えていきたいと思います。
っということで、絵画展を続けます。
今度は、白保小学校4年生の作品です。4年生のこども達は、2007年6月1日に全校児童が参加した白保竿原の垣での海垣体験漁の風景です。
海垣とは、魚湧く海保全協議会のHPを見ていただきたいのですが、「生きている漁具の化石」とも言われる原始的な漁法です。
浜近くの浅瀬に石垣を積み満潮時に浜に寄ってきた魚を干潮時に石垣の中に閉じ込めて捕るものです。
白保では、2006年に小学校の高学年のみんなも参加して石積みを復元しました。
この海垣、石垣の途中に魚が出入りしやすいように口が空けられています。(注:伝統的な白保の垣には、口はありませんでした。)
このため漁をする時には、この口を網でふさぎます。
やったー!!魚を捕まえました。
ぼくも捕まえたよ。
私も捕まえた。
どうやら白保小学校の4年生は魚を捕るのが上手なようです。
潮だまりに魚が泳いでいます。
みんなで列になって魚を追い込みます。
石の下に隠れた魚を手づかみで捕まえます。
おっと、でも注意して下さい。
エーグゥアーやグルマグといったヒレにとげがあり刺されると一晩中痛さで寝ることが出来ないと言われている魚もいます。
軍手をして、魚を良く見てつかんでね。
コーフーやニナブシなどもたくさん入っていました。
みんなで魚を捕る海の体験学習。日頃はあまり海で遊ぶことの無い子供たちもこの日は大いに海を楽しみました。
結局この日は、70匹近くの魚を捕まえることが出来ました。
魚は氷詰にして持ち帰り、次の日に上級生が調理し、給食と一緒に食べました。
とっても美味しかったです。
いつまでも魚がたくさん捕れる海でいて欲しいな。
